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製品情報一覧

FeliCaカード

FeliCa AESカード

ソニー株式会社が提供する非接触ICカードFeliCa(フェリカ)に、新たにAES(Advanced Encryption Standard)暗号を搭載するICチップがラインナップされました。ジーエルソリューションズでは、同ICチップを利用した昌栄印刷株式会社製A-1カードを在庫し、販売をしております。   A-1カードは、6 KB EEPROMの、ジーエルソリューションズ株式会社のシステムコードを搭載し、平文領域、DES暗号領域、AES暗号領域を有するジーエルソリューションズフォーマットとなっています。詳細はお問い合わせください。     ソニー株式会社のFeliCa AES開発発表のプレスリリース http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201106/11-066/ ソニー株式会社の非接触ICチップ・カードRC-S100の紹介ページ FeliCa Standard 非接触ICカードRC-S100 ※ FeliCaは、ソニー株式会社が開発した非接触 ICカードの技術方式です。 ※ FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。

カード/タグ HF帯

標準規格 ISO 18092
適用市場 警備関連勤怠・就業入室管理/入退室管理アミューズメント医療関連文教関連工程管理外食産業関連広告/デジタルサイネージ決済関連
周波数 HF帯
XRC200を利用した入室管理システム/集中管理

AcCENTiO XRC200を利用した入室管理システム/集中管理

概要 入退室コントローラAcCENTiO XRC200シリーズは、PCに接続し集中管理することができます。イーサネットポートもしくはホスト接続用RS-485ポートを使ってPCと接続を行います。カードの登録・抹消、利用履歴の閲覧は全てPCにて行います。カードの登録データはXRC200内に保存されますが、スタンドアロンモードとはデータ形式が異なりますのでご注意ください。microSDカードには利用履歴、登録データは保存されません。 TIモデル、HTモデルで使用できます。 標準パッケージ 当社では標準集中管理プログラムとしてSWX-110を提供しています。   集中管理 イーサネット接続 XRC200Eシリーズではイーサネット接続により集中管理を行うことができます。IPアドレスは固定で設定する必要があります。DHCPサーバを利用する場合はXRC200EのIPアドレスが固定できるよう設定する必要があります。 管理用PCからXRC200EへTCP/IPが確立できる状況であれば、遠隔地でのネットワーク経由でも接続できます。 集中管理プログラムSWX-110では最大255台のXRC200を管理することができます。 集中管理 RS-485接続  XRC200シリーズは上位接続用ポートを利用し、RS-485回線でマルチドロップ接続により1回線あたり最大31台の接続して運用することが可能です。総延長1.2km以内の距離に設置する必要があります。管理用PCでは必ずRS-232Cポート経由で回線接続をしていただきます。(当社ではUSB経由での接続は信頼性の問題でサポートしておりません。) 管理用PCのRS-232Cのポートを増設することで最大255台までのXRC200を集中管理することができます。 4回線のCOMポート増設を行い、既存のCOMポートと合わせ5回線があった場合、5×31で155台までのXRC200を管理できることになります。 RS-232C/RS-485の回線変換機としてSS-485I-WPS-2を推奨しています。 当社ではコンテック製の4ポートRS232C増設ボードでの動作確認を行っています。 集中管理 複合 イーサネットモデルとRS-485モデルを併用することはできません。 イーサネットモデルはダイレクトCOM接続、旧接続タイプは仮想COM接続となります。 RS-485モデルはRS-485接続に限りマルチドロップ接続が可能です。イーサネットモデルを親機にしてマルチドロップ接続することはできません。   イーサネット接続とRS-485接続の違い 機器単体のコスト RS-485モデルの方が安い PCへの接続機器のコスト RS-485モデルには回線変換機SS-485I-W2が必要 1回線31台が上限。接続台数が大きい場合はRS-232C I/F拡張ボードが必要 イーサネットモデルはルータもしくはハブが必要 ネットワークのスピードは低速で十分であるため安価な機器が利用可能 拡張ボードは不要 配線工事 工事業者 イーサネットの配線工事を行う業者は広く存在 RS-485の配線を行う業者は上記に比べ限定される マルチドロップで配線することを意識する必要 工事材料 RS-485用の配線材料よりもイーサネット用ケーブルの方が入手しやすい 管理用PCを移設しなければならなくなった場合 RS-485では再度配線工事をしなければならない イーサネットでは近接のハブを流用できる可能性が高い 広域接続 建物が別々となっている場合はイーサネット接続が圧倒的に優位 RS-485は総延長1.2kmまで 集中管理プログラムSWX-110 ●ネットワーク接続 管理用PCを利用してXRC200を集中管理することができます。ネットワーク接続にはRS-485を利用した接続とイーサネットによる接続があります。XRC200はRS-485のみ、XRC200EはRS-485とイーサネット接続のどちらかが選べます。 ●集中管理ソフト SWX-110 XRC100およびXRC200を集中管理するアプリケーションで、管理するPCが1台の場合、最大255台まで接続して管理することができます。 クライアントPCを接続することにより、サーバPC以外のPCからも、カードの権限変更や、履歴確認、扉の操作等が行えます。クライアントPCは最大9台まで接続可能です。なお、カードの初期登録は管理用PCのみで実施可能です。(XRCシリーズは9,999枚までの登録となりますが、SWX-110では理論上は9,999,999枚までを扱うことができます) ●SWX-110機能概要 カード受信データ表示、ドア履歴表示、エラー履歴のリアルタイム表示 上記受信データの過去履歴閲覧、表示、印刷 各扉の手動、自動制御(連続解錠・一回解錠・施錠・リーダ停止、リーダ動作) ランク(通過権限設定)の作成、変更 カード登録データの作成、変更 カレンダデータの作成、変更 機器接続設定 クライアントPCからのカード権限変更、履歴閲覧、扉制御 ●動作環境 データベース小規模 Windows 10 Pro 64ビット+SQLサーバエクスプレスエディション データベース中規模 Windows 10 Pro 64ビット+SQLサーバワークグループエディション データベース大規模 Windows 2016サーバ+SQLサーバワークグループエディション 32ビットでは動作しませんのでご留意ください。 SWX-113 SWX-110機能拡張 SWX-113はSWX-110の帳票機能を拡張するプログラムです。以下の機能を実現します。 カード受信データ一覧 カード別アクセス一覧 ゲート別アクセス一覧 ドア状態データ一覧 エラー履歴データ一覧 登録カード一覧 カード登録状況一覧 カード登録履歴一覧 登録コントローラ一覧 コントローラ登録履歴一覧 ルート違反一覧 登録ランク一覧 ランク登録履歴一覧 コントローラ管理グループ一覧 コントローラ管理グループ登録履歴一覧 SWX-114 SWX-110機能拡張 SWX-114はSWX-110が収集したXRC200シリーズでのカード使用履歴のログをもとに、あらかじめ設定した「区域」毎の在室者数をカウントしたり、在室者の滞留時間を表示することができます。 この機能を利用し、災害発生時に特定区域に残留者がいないかを確認することが可能です。放射線等を扱う特殊施設において一定時間以上特定区域に在留しているとアラーム(ビープ音)を発生させ、注意を喚起するという運用もできます。 区域別在室者数 設定した区域毎に入場者数を表示する画面です。 区域外数(設定区域外のカード使用履歴のある数) 区域名称:入場者総数:設定時間毎の人数 区域別詳細 各区域における入場者を表示する画面です。 氏名その他が表示されます。所在訂正も行えます。 個人別アクセス詳細 個々人の各扉に対するカード使用履歴が表示されます。 所属による抽出表示も可能です。 全区域詳細 設定した区域毎に入場者を表示する画面です。 所属による抽出表示も可能です。   広域ネットワークを利用した集中管理例 広域ネットワークを利用し、企業間各拠点の入退室制限を一括管理できます。   本社内設置機器 ○管理用PC 本社内に専用の管理用PCを設置いただきます。より信頼性の高いサーバ型のマシンを推奨いたします。社内のネット―ワークを利用し、最大255台迄のXRC200シリーズを接続・集中管理することができます。 登録用カードリーダを接続し、新規カードの登録、廃止カードの抹消作業を行います。また、カードの入室権限の設定、変更を行います。 接続されたXRC200Eを制御し、電気錠の解錠・施錠、リーダの停止不停止を扉毎に実施できます。カードの使用履歴その他のログ収集、抽出表示を行えます。 ○クライアントPC クライアントPCを最大9台迄(各拠点設置分含む)接続することができます。 ○XRC200E XRC200Eを扉毎に設置します。電気錠、自動扉、シャッタ等の利用が可能です。打ち合わせによりエレベータの行先制御なども可能です。必要に応じ子機リーダの接続を行い、入室退室両方の制限を行うこともできます。 導入いただく企業様のネットワークを利用し、管理PCに接続されます。 ○ルータ 導入いただく企業様のネットワーク接続のルールによりルータが設置されます。(ルータおよびネットワークの構築は当社範囲外となります)   工場・支店設置機器 工場や支店等、規模の大きい遠隔地の拠点に設置いただくPCとなります。管理プログラムSWX110が稼働しますが、データベースはネットワーク接続された本社の管理用PCを参照します。 ○クライアントPC クライアントPCではカードの入室権限の変更および履歴の閲覧、許可されたXRC200Eの制御(扉の解錠・施錠、リーダの停止・不停止)を行うことができます。新規のカード発行は本社に設置された管理用PCでのみ行えます。 ○XRC200E XRC200Eを扉毎に設置します。電気錠、自動扉、シャッタ等の利用が可能です。打ち合わせによりエレベータの行先制御なども可能です。必要に応じ子機リーダの接続を行い、入室退室両方の制限を行うこともできます。 導入いただく企業様のネットワークを利用し、管理PCに接続されます。 ○ルータ 導入いただく企業様のネットワーク接続のルールによりルータが設置されます。(ルータおよびネットワークの構築は当社範囲外となります) 出張所設置機器 出張所においては入室管理用として特にPCは用意せず、インターネット等を利用し、企業間のネットワークに接続いただき、設置されたXRC200Eを本社に設置された管理用PCとつないでいただくものとします。 ○XRC200E XRC200Eを扉毎に設置します。電気錠、自動扉、シャッタ等の利用が可能です。打ち合わせによりエレベータの行先制御なども可能です。必要に応じ子機リーダの接続を行い、入室退室両方の制限を行うこともできます。 導入いただく企業様のネットワークを利用し、管理PCに接続されます。 ○ルータ 導入いただく企業様のネットワーク接続のルールによりルータが設置されます。(ルータおよびネットワークの構築は当社範囲外となります)   カード発行システムとの連携 集中管理プログラムSWX-110は、標準ではカードのID入力、氏名、ランク等の入力をプログラム内のカード発行メニューにて行うようになっていますが、「利用者連携」という機能を利用し、別システムにて発行されたカードデータを読み込み、そのデータを利用してSXW-110に展開することができます。(あらかじめ定めたフォルダに置かれたファイルを常時監視し、更新されると自動的に読み込んで登録実行します) カード発行システムを独自にお持ちになられている場合や、カード作成を別途委託し、カード作成状況がデータにて配信される場合、他の様々なシステムと連携する場合、大量のカードデータを利用される場合に有効です。

システム 入退室管理システム

国内電波法 微弱無線局(申請不要)誘導式読み書き通信設備
標準規格 ISO 14443 type AISO 15693標準規格該当なしISO 18092
適用市場 警備関連勤怠・就業入室管理/入退室管理アミューズメント医療関連文教関連工程管理外食産業関連
周波数 LF帯HF帯
XRC200を利用した簡易入室管理システム/スタンドアロン

AcCENTiO XRC200を利用した簡易入室管理システム/スタンドアロン

当社の入退室コントローラXRC200シリーズは、単体でカード読取、照合判別、電気錠その他の扉制御、カードの登録および抹消、microSDカードによる使用履歴の蓄積を行うことができます。PCなどに接続する必要はありません。 管理カードと運用カード 管理カード XRC200の各種設定を行うために設定画面に移行する際に使用するカードです。 最大10枚の登録が可能です。(TIのIDデータ拡張時には最大5枚の登録が可能) ※管理カードを利用しない設定も可能です。 ※管理カードは運用カードとは併用できません。ご注意ください。 運用カード XRC200の内蔵リーダもしくは接続された子機リーダにかざして解錠を行うためのカードです。標準では最大9,999枚の登録が可能です。(TIのIDデータ拡張時には最大5,000枚の登録が可能) 「通過可能」:カードをかざすと電気錠が解錠されるもしくは解錠のための接点出力がなされるカードです。一般的な運用カードに割り当てます。 「警報」:カードをかざしても電気錠の解錠動作や解錠接点出力は行わず、警報信号に割り当てた接点出力を行います。紛失等が確認された運用カードに割り当てます。 「時間外」:運用カードには曜日と時刻による入室制限を可能にする「グループ」を割り当てることができ、この範囲外で利用された場合に「時間外」と判定されます。解錠動作、警報動作いずれも行いません。曜日時刻制限を行わない「グループ無」と、最大8種類の曜日時刻設定を設けることができます。カード毎にどのグループを有効にするかを割り当てることができます。 「グループ無」 曜日時刻別入室制限をしない 「グループ1」 月~金 9:00~17:00 「グループ2」 月~金 17:00~20:00 「グループ3」 土 9:00~17:00 「グループ4」 土 17:00~20:00 「グループ5」 日 9:00~17:00 「グループ6」 日 17:00~20:00 「グループ7」 月~金 0:00~23:59 「グループ8」 土 0:00~23:59   カード登録 スタンドアロンモードで稼働するXRC200では、タッチパネル液晶を利用し、設定画面で設定カードおよび運用カードを下記のように登録・抹消することができます。 ICカード管理メニューでの登録・管理 確認 内蔵カードリーダに対象カードをかざすか、対象の管理番号を入力してカードの種別の確認を行います。「管理カード」「運用カード」が確認できます。 登録 カードの登録を行う場合、 「管理カード」か「運用カード」をまず選択します。 「運用カード」を登録する際、「通過可能カード」か「警報カード」を選択します。 時刻別入室制限を行うかどうかにより「所属グループ無」、「グループ選択」を実施します。 内蔵カードリーダに対象カードをかざすか、対象のカードのID番号をタッチパネル入力し、「登録」ボタンをタップしてカードIDを登録します。 削除 登録されたカードを内蔵カードリーダに対象カードをかざすか、対象の管理番号を入力して「削除」ボタンをタップすることで登録されていたカードIDを削除することができます。 変更   登録されたカードを内蔵カードリーダに対象カードをかざすか、対象の管理番号を入力して、 「通過可能カード」/「警報カード」、所属グループ等を変更することができます。 SDカードメニューによる登録・削除 添付されている専用ユーティリティとmicroSDカードを利用し、PCで準備した登録データをXRC200で読み込み、登録実行することができます。またXRC200内に登録されたデータのバックアップを取ることが可能です。   スタンドアロン運用事例 入室のみ 管理したい区域の扉に電気錠を取付け、扉の外側の壁面にXRC200を設置します。 XRC200に通過して良いカードを登録します。 登録したカードを入室を許可する利用者に配布します。 入室履歴はmicroSDに保存されます。必要に応じてユーティリティで履歴を閲覧することができます。   XRC200単体でスケジュール運用を行うこともできます。 曜日および時刻毎、カレンダ指定による特別日設定で下記の動作を行えます。 解錠 施錠 カード読取禁止 カード読取開始 月~金の9:00~17:00は連続解錠 日曜日はカード読取禁止 XRC200のタッチパネル液晶を利用して入力する方法と、PCで設定した情報をmicroSDカード経由で読み取って展開する方法が選択できます。 ※ご注意 XRC200シリーズのリアルタイムクロックは月差120秒のものとなります。このため長期間スタンドアロン運用されている場合は時刻ずれが生じますので、定期的に時刻合わせを行っていただく必要があります。 スタンドアロン運用事例 入退室 管理したい区域の扉に電気錠を取付け、扉の外側の壁面に子機リーダを、内側の壁面にXRC200を設置します。これにより、入室時も退室時もカードによる認証が必要な、入退室管理を実現することができます。   なお、扉外が屋外の場合、子機リーダを屋外でも取り付けられるXRW01シリーズをご選択ください。 テンキー入力とカードの二重照合 XRC200のタッチパネル液晶を使ってテンキー画面を表示し、カード+テンキーでの二重チェックを実現することができます。 あらかじめ設定した暗証番号入力が照合されるとカードをかざしてくださいというメッセージが出ますので、そこで登録されているカードをあてると入室できます。 microSDカードを使った履歴管理、登録データ管理 スタンドアロンユーティリティ XRC200シリーズにはユーティリティプログラムCD-ROMが添付されています。以下の機能が実現できます。 XRC200用機器定数設定 各種機器をコントロール設定を保存することができます。 拡張子.dvc XRC200用カード登録・変更 登録カード情報の閲覧、新規作成/変更が行えます。 XRC200には氏名情報等は登録されませんが、履歴閲覧のために関連付けすることができます。 拡張子.cid .cif XRC200用カード使用履歴閲覧 XRC200でmicroSDに蓄積されたカード使用履歴を閲覧することができます。カード登録・変更プログラムで氏名等を関連付けしていると、使用履歴が氏名データと共に表示されます。関連付けしていない場合はID番号で表示されます。

システム 入退室管理システム

国内電波法 微弱無線局(申請不要)誘導式読み書き通信設備
標準規格 ISO 14443 type AISO 15693標準規格該当なしISO 18092
適用市場 警備関連勤怠・就業入室管理/入退室管理アミューズメント医療関連文教関連工程管理外食産業関連広告/デジタルサイネージ
周波数 LF帯HF帯
XRC200を利用したハンディキャップ対策

XRC200を利用したハンディキャップ対策

車椅子に乗られている方がオフィスにいらっしゃる場合、設置されているカードリーダが高すぎて不便なことが多いと聞きます。 車椅子の方にカードリーダの高さを合わせて設置すると、健常者の方には低すぎるということになります。 AcCENTiOシリーズでは、ハンディキャップ対応として、扉に2台 (入退室を行う場合は4台)のリーダを、それぞれが使いやすい位置に設置・運用することができます。

システム 入退室管理システム

国内電波法 誘導式読み書き通信設備
標準規格 ISO 14443 type AISO 18092
適用市場 入室管理/入退室管理
周波数 HF帯
AcCENTiO XRC200を利用した宅配ボックス/メールボックス連動

AcCENTiO XRC200を利用した宅配ボックス/メールボックス連動

  XRC200を宅配ボックス/メールボックス内に収納し、RS-485経由で宅配ボックスコントローラに接続します。 子機用リーダ1台目は玄関に自動扉制御用として設置します。登録されたカードをあてると自動扉が一定時間開きます。 子機用リーダ2台目は宅配ボックス/メールボックス内に設置します。登録されたカードをあてた時、メールボックスが解錠されます。宅配ボックスに荷物があるときはブザーで案内があり、確認ボタンを押すと荷物の入ったボックスが解錠されます。   ※写真は株式会社計電産業様より提供いただきました。 ※写真のメールボックスは東洋フローラ株式会社様製品です。

システム 入退室管理システム

国内電波法 微弱無線局(申請不要)誘導式読み書き通信設備
標準規格 ISO 14443 type AISO 15693標準規格該当なしISO 18092
適用市場 入室管理/入退室管理文教関連外食産業関連
AcCENTiO XRC200を利用したエレベータ行先階指定/シーケンサ連動 某ホテル運用例

AcCENTiO XRC200を利用したエレベータ行先階指定/シーケンサ連動 某ホテル運用例

XRC200と多接点出力可能なシーケンサを連動することで、カード認証時に複数の接点を出力することができます。この機能を利用し、エレベータの行先階指定をすることができます。Aのカードなら1~3階の押ボタンが押せ、Bのカードなら1~8階までの押ボタンが押せる運用が可能です。 旧機種のXRC100シリーズでは、ある会員制ホテルで女性専用フロアが用意されており、女性用のカードのみ、その専用階の押ボタンが有効になる事例があります。   シーケンサ設定 XRC200のエキストラRS-485ポートにシーケンサを接続し、カード認証時にシーケンサから複数接点(無電圧A接点)を出力します。 エレベータ制御盤に接続しエレベータの行先階ボタンに対してカード毎に制限をかけることを実現することができます。 Aのカードは1階、2階、3階のみ、Bのカードは1階、4階、5階、6階、Cのカードは全ての階の押ボタンが押せる等の運用を行えます。 本機能はXRCシリーズの「グループ別入室制限機能」を利用して実現します。このためシーケンサ接続による多接点出力機能を行う場合は、曜日別・時刻別の入室制限はできなくなります。1件のカードID毎にグループ番号を関連付けることにより、カード毎に異なる挙動が実現できます。 シーケンサの制御は、単独出力モと複数出力を選択できます。 単独出力モード グループの組合せにより、最大16種類を個別に出力します。 複数出力モード グループの組合せにより、複数の接点を組合わせて出力します。 ※本モードはスタンドアロンモードのみ対応 集中管理時は利用できません。

システム 入退室管理システム

国内電波法 微弱無線局(申請不要)誘導式読み書き通信設備
標準規格 ISO 14443 type AISO 15693標準規格該当なしISO 18092
適用市場 警備関連入室管理/入退室管理アミューズメント医療関連文教関連外食産業関連
XZ17-SCSET

パラメータ指定方式リーダライタ設定セット XZ17-SCSET

概要 RS-485 I/Fを介し、WindowsのUSBポートを利用してパラメータ指定方式のリーダを設定をするための必要部品およびソフトウェアを準備したセットモデルです。 XP35C6-T2PシリーズやXR(W)01、10のPシリーズ等のパラメータ指定方式モデルで使用します。 ※XS03-SCSのみの提供も可能です。 ※XS03-SCSはXR02EBシリーズのPモデルではRS-232C/イーサネット経由で、TM09-C-5V-2-MEではCMOSレベルI/F経由で利用できます。   構成 USB/RS-485変換機 USB-485本体(USB A-Bケーブル含む) ※Windows用ドライバCD含む Pモデルリーダ用ACアダプタ(接続ケーブル含む) Pモデルリーダ用RS-485ケーブル、電源ケーブル ※対象リーダの付属品利用 設定プログラムXS03-SCS 設定プログラムXS03-SCS XS03-SCSはパラメータ指定方式リーダの設定を変更し、どのカードをどのような方法で読み出すか、その出力形式等を設定するプログラムです。 カードの読取りはIDか、内部データかを設定できます。内部データは第1リード領域と第2リード領域の2範囲を指定することができます。カードの読取りパラメータは最大5種類設定できるようになっています。 マルチドロップ接続できるリーダではリーダのアドレスを指定できます。 XP35C6-T2Pの内蔵カードリーダのパラメータを設定変更する XZ17-SCSETはXR01シリーズ、XR10シリーズのパラメータ指定方式Pモデルの設定変更を行うためのセットですが、XP35C6-T2Pシリーズにも利用できます。 XP35C6-T2Pシリーズに内蔵されているTM09-C-5V-2-MEのパラメータを変更することができます。XP35C6-T2Pで利用する場合、 PModel485Com3Bridge.exeを実行しておく必要があります。

完成系製品 補助部品(完成系製品)

国内電波法 対象外
適用市場 警備関連勤怠・就業入室管理/入退室管理アミューズメント医療関連文教関連工程管理外食産業関連広告/デジタルサイネージ決済関連
たっちdeめーる

たっちdeめーる XR05版 XZ44-TDM 2015年5月発売開始

たっちdeめーるは、USBに接続する専用リーダ(当社XR05-U-TI-2)に、suicaやPASMOのような非接触ICカードをかざしていただくことで、登録されたメールアドレスへ入退室メールを自動配信するシステムです。   構成 専用リーダ XR05-U-TI-2 CD-R たっちdeめーるセットアッププログラムおよびXR05用ドライバ、取扱説明書 Windows PC(お客様手配) インターネット環境(お客様手配) 非接触ICカード・タグ(お客様手配)   機能 入退場メール配信(入室・退室・欠席) お知らせメール配信 生徒出席状況管理 職員出席状況管理 各種出席情報の印刷 出席ポイント付加機能 送信履歴の確認 CSV形式によるデータ出力   こんな方々へ 個人経営の学習塾様 ご自宅で習い事をなさっている方 各種スポーツ教室様 学童を運営なさっている方 メール配信システム導入をお考えになっている方 現在お使いになられている入退室システムの月々の料金にお悩みの方   動作環境 Windows Vista、Windows 7、Windows 8 対応カードFeliCa/MIFARE(ご要望によりISO15693) PCのメモリ1GB以上 PCのHDD 1GB以上 PCの解像度1,024×768以上 メール配信にあたっては、インターネットプロバイダへの加入およびプロバイダ各社に対応したモデムまたはターミナルアダプタが必要です。またインターネット接続による通信費用・メールアドレス維持費用はお客様のご負担となります。 ご注意 本製品は売り切り商品です。継続した費用は発生いたしません。(インターネット接続・メール維持費別途です) 本製品は小人数での運用を意識しています。大人数の登録も可能ですが、短時間に大量のカード・タグを読み取り、メール配信が実施された場合、プロバイダによってはスパムメール発信と判断され、ご利用を制限される可能性があります。インターネット接続・メール配信についてはお客様の環境に依存しますのでご留意いただきますようお願いいたします。 入室画面イメージ 掲示板機能 パソコンの画面にお知らせ等を掲載することができます。 入室・退室・欠席メール配信 メール配信内容は編集可能 欠席者への連絡メール配信が可能 配布先のメールアドレスは1人当たり3件まで登録可能 例 本人 お父さん お母さん グループ登録で一斉メール配信 お知らせメールをグループ登録で配信実施 送ったメールの内容を保存して再利用 送信状況、送信履歴の確認も可能 月報イメージ 出席管理各種帳票印刷 出席簿として利用可能 生徒だけでなく職員の出勤管理にも利用可能 印刷・ファイル保存できる各種帳票 (日別・月別・出席状況・出勤状況) 学年一括更新 生徒の情報を一括更新 面倒な学年の更新作業もワンクリックで対応  

システム その他のシステム

国内電波法 誘導式読み書き通信設備
標準規格 ISO 14443 type AISO 18092
適用市場 入室管理/入退室管理
周波数 HF帯
ACTYカード

電池搭載長距離認識型非接触ICカードACTY(アクティ) NDR06-A

概要 アクティカード NDR06-Aは、当社オリジナルの電池内蔵型の長距離アクセス用のカードタイプのデータキャリアです。専用リーダAR01-Aにて読取が可能です。 製造時に付けられる3バイトのIDコード(約1600万種類の発行が可能)をアクティリーダで読み取ります。皮やビニール、プラスチック、布といった電磁波を阻害しない素材のケースに入れて運用することができます。 リチウム電池CR2016を利用します。交換時期は約一年です。電池交換式のため防水機能はありません。 アクティリーダからの起動信号を受けてIDを送信する際、ピピッという発信音を出します。電池の電圧が低下するとこの発信音がピーっという長音になりますので、利用者に電池交換時期を知らせる目安となります。(電池交換には精密ドライバを使用します)   特長 ポケットにカードを入れたままリーダに近づくだけで個人を自動認識します。 導入事例 原子力研究所をはじめとする特殊施設 病院 高齢者介護施設 食品関係の工場 クリーンルーム ハンディキャップをお持ちの方の行動支援 カード外観 86×54×2.7㎜ 電池交換式 CR2016 約1年

カード/タグ その他の帯域

国内電波法 微弱無線局(申請不要)
標準規格 標準規格該当なし
適用市場 警備関連入室管理/入退室管理アミューズメント医療関連文教関連外食産業関連
周波数 UHF帯およびその他の帯域
NR01-U

NFC対応小型卓上リーダライタ NR01-U(販売終了)

販売終了

NR01-Uシリーズは、NXP製NFCチップPN531と16ビットCPUを搭載し、FTDI製シリアル変換チップを利用したFeliCa/MIFARE用のUSB I/Fの小型卓上型リーダライタです。暗号処理機能を搭載しており、平易な処理で暗号対応のカードにアクセスすることができます。 インジケータ用赤/緑の2色LEDを搭載しています。ケーブル一体型仕様となっており、簡易スタンドが付属します。 暗号対応として、DES/TDES暗号対応モデルとDES/TDESとAESの両暗号対応モデルがあり、SSFCのFeliCaカードの標準フォーマットの一つであるSSFC専用のコマンドの搭載の有無により-1、-2モデルの計2モデルを用意しています。(AES対応の-4モデルはXR05U-TIシリーズに集約することとし、生産を見合わせました) 通信仕様はジーエルソリューションズ株式会社が専用で用意するものとなります。   新製品XR05U-TIシリーズのリリースにあわせ、本製品の一般販売は終了しています。 書類について 機器外観図 下記の外観図からダウンロードください。 製品仕様書 提供を終了しています。 通信仕様書 提供を終了しています。 Windows用ドライバについて こちらからダウンロードください。 対応OSは以下の通りです。 Windows XP 32ビット版、Windows XP 64ビット版、Windows Vista 32ビット版、Windows Vista 64ビット版、Windows 7 32ビット版、Windows 7 64ビット版、Windows 8 32ビット版、Windows 8 64ビット版、Windows 8.1 32ビット版、Windows 8.1 64ビット版、Windows 2003server 32ビット版、Windows 10 32ビット版、Windows 10 64ビット版、Windows 2003server 64ビット版、Windows 2008server 32ビット版Windows 2008server 64ビット版、Windows 2008server R2、2012server R2   評価セットについて NR01-UをWindows PCに接続・評価いただくために、NR01-U本体とジーエルソリューションズフォーマットのFeliCaカード×2枚とMIFAREカード×2枚と学習プログラムをセットにしたNZ03-DSET-*を用意しています。初回導入には本セットのご購入を強く推奨しております。 ※各評価セットにはSSFCフォーマットカードは含まれておりません。別途ご調達願います。 ※各評価セットにはMIFARE PLUS用学習プログラムおよびMIFARE PLUSカードは含まれていません。別途お問い合わせください。   アプリケーションセットについて ※※ 在庫状況について 全てのNR01シリーズ:在庫0 ※2021年12月現在 生産状況について 新製品XR05-U-TIシリーズの出荷開始に合わせ、販売を終了しました。   ※ FeliCaは、ソニー株式会社が開発した非接触 ICカードの技術方式です。 ※ FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。 ※ MIFAREは、NXP Semiconductorsの登録商標です。 対応カード   MIFARE MIFARE Ultralight MIFARE PLUS MIFARE DESFIRE SLE55R FeliCa 鍵無 FeliCa Lite-S鍵 FeliCa DES鍵 FeliCa SSFC FeliCa AES鍵 ISO14443 typeB ISO15693  -1モデル ○ ○ △ 未対応 読取のみ ○ △ ○ × × × ×  -2モデル ○ ○ △ 未対応 読取のみ ○ △ ○ ○ × × ×  -4モデル ○ ○ ○ 未対応 読取のみ ○ ○ ○ ○ ○ × × ※MIFARE PLUS/FeliCa Lite-Sの暗号対応は完了していますが、出荷時期によって機能が搭載されていない場合があります。お問い合わせください。 ※MIFARE DESFIREについては対応時期が未定です。 ※MIFARE Ultralight-Cのパスワード機能には未対応です。 ※SSFCの機能はSSFCの会員以外は使用できません。 ※-4モデルは2015年4月より提供可能となります。

完成系製品 卓上型

国内電波法 誘導式読み書き通信設備
標準規格 ISO 14443 type AISO 18092
適用市場 警備関連勤怠・就業入室管理/入退室管理アミューズメント医療関連文教関連工程管理外食産業関連
周波数 HF帯