AcCENTiO XRC200を利用した簡易入室管理システム/スタンドアロン

システム

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XRC200入室管理

当社の入退室コントローラXRC200シリーズは、単体でカード読取、照合判別、電気錠その他の扉制御、カードの登録および抹消、microSDカードによる使用履歴の蓄積を行うことができます。PCなどに接続する必要はありません。

管理カードと運用カード

管理カード

XRC200の各種設定を行うために設定画面に移行する際に使用するカードです。 最大10枚の登録が可能です。(TIのIDデータ拡張時には最大5枚の登録が可能)

※管理カードを利用しない設定も可能です。
※管理カードは運用カードとは併用できません。ご注意ください。

運用カード

XRC200の内蔵リーダもしくは接続された子機リーダにかざして解錠を行うためのカードです。標準では最大9,999枚の登録が可能です。(TIのIDデータ拡張時には最大5,000枚の登録が可能)

「通過可能」:カードをかざすと電気錠が解錠されるもしくは解錠のための接点出力がなされるカードです。一般的な運用カードに割り当てます。
「警報」:カードをかざしても電気錠の解錠動作や解錠接点出力は行わず、警報信号に割り当てた接点出力を行います。紛失等が確認された運用カードに割り当てます。
「時間外」:運用カードには曜日と時刻による入室制限を可能にする「グループ」を割り当てることができ、この範囲外で利用された場合に「時間外」と判定されます。解錠動作、警報動作いずれも行いません。曜日時刻制限を行わない「グループ無」と、最大8種類の曜日時刻設定を設けることができます。カード毎にどのグループを有効にするかを割り当てることができます。

「グループ無」 曜日時刻別入室制限をしない
「グループ1」 月~金 9:00~17:00 「グループ2」 月~金 17:00~20:00
「グループ3」 土 9:00~17:00 「グループ4」 土 17:00~20:00
「グループ5」 日 9:00~17:00 「グループ6」 日 17:00~20:00
「グループ7」 月~金 0:00~23:59 「グループ8」 土 0:00~23:59

 

カード登録

スタンドアロンモードで稼働するXRC200では、タッチパネル液晶を利用し、設定画面で設定カードおよび運用カードを下記のように登録・抹消することができます。

ICカード管理メニューでの登録・管理

確認

内蔵カードリーダに対象カードをかざすか、対象の管理番号を入力してカードの種別の確認を行います。「管理カード」「運用カード」が確認できます。

登録

カードの登録を行う場合、 「管理カード」か「運用カード」をまず選択します。
「運用カード」を登録する際、「通過可能カード」か「警報カード」を選択します。
時刻別入室制限を行うかどうかにより「所属グループ無」、「グループ選択」を実施します。
内蔵カードリーダに対象カードをかざすか、対象のカードのID番号をタッチパネル入力し、「登録」ボタンをタップしてカードIDを登録します。

削除

登録されたカードを内蔵カードリーダに対象カードをかざすか、対象の管理番号を入力して「削除」ボタンをタップすることで登録されていたカードIDを削除することができます。

変更

 

登録されたカードを内蔵カードリーダに対象カードをかざすか、対象の管理番号を入力して、 「通過可能カード」/「警報カード」、所属グループ等を変更することができます。

SDカードメニューによる登録・削除

添付されている専用ユーティリティとmicroSDカードを利用し、PCで準備した登録データをXRC200で読み込み、登録実行することができます。またXRC200内に登録されたデータのバックアップを取ることが可能です。

 

スタンドアロン運用事例 入室のみ

管理したい区域の扉に電気錠を取付け、扉の外側の壁面にXRC200を設置します。

XRC200に通過して良いカードを登録します。

登録したカードを入室を許可する利用者に配布します。

入室履歴はmicroSDに保存されます。必要に応じてユーティリティで履歴を閲覧することができます。

 

XRC200単体でスケジュール運用を行うこともできます。
曜日および時刻毎、カレンダ指定による特別日設定で下記の動作を行えます。
解錠
施錠
カード読取禁止
カード読取開始
月~金の9:00~17:00は連続解錠
日曜日はカード読取禁止

XRC200のタッチパネル液晶を利用して入力する方法と、PCで設定した情報をmicroSDカード経由で読み取って展開する方法が選択できます。

※ご注意 XRC200シリーズのリアルタイムクロックは月差120秒のものとなります。このため長期間スタンドアロン運用されている場合は時刻ずれが生じますので、定期的に時刻合わせを行っていただく必要があります。

スタンドアロン運用事例 入退室

管理したい区域の扉に電気錠を取付け、扉の外側の壁面に子機リーダを、内側の壁面にXRC200を設置します。これにより、入室時も退室時もカードによる認証が必要な、入退室管理を実現することができます。

 

なお、扉外が屋外の場合、子機リーダを屋外でも取り付けられるXRW01シリーズをご選択ください。

テンキー入力とカードの二重照合

XRC200のタッチパネル液晶を使ってテンキー画面を表示し、カード+テンキーでの二重チェックを実現することができます。
あらかじめ設定した暗証番号入力が照合されるとカードをかざしてくださいというメッセージが出ますので、そこで登録されているカードをあてると入室できます。

microSDカードを使った履歴管理、登録データ管理 スタンドアロンユーティリティ

XRC200シリーズにはユーティリティプログラムCD-ROMが添付されています。以下の機能が実現できます。
XRC200用機器定数設定
各種機器をコントロール設定を保存することができます。
拡張子.dvc
XRC200用カード登録・変更
登録カード情報の閲覧、新規作成/変更が行えます。
XRC200には氏名情報等は登録されませんが、履歴閲覧のために関連付けすることができます。
拡張子.cid .cif
XRC200用カード使用履歴閲覧
XRC200でmicroSDに蓄積されたカード使用履歴を閲覧することができます。カード登録・変更プログラムで氏名等を関連付けしていると、使用履歴が氏名データと共に表示されます。関連付けしていない場合はID番号で表示されます。

カタログ

入退室コントローラXRC200カタログ

2015年06月現在

製品ジャンル

国内電波法誘導式読み書き通信設備標準規格ISO 14443 type AISO 15693標準規格該当なしISO 18092適用市場警備関連勤怠・就業入室管理/入退室管理アミューズメント医療関連文教関連工程管理外食産業関連広告/デジタルサイネージ周波数LF帯HF帯