データキャリアシステムの構築にあたって

データキャリア

一口にRFIDシステムといってもこれまでみてきたように限りないバリエーションが存在する。数多くの選択肢があることを踏まえた上でシステムの構築にあたってどのような点に留意していくべきかを考えていきたい。

  • 標準品・規格
  • 交信範囲
  • 通信速度
  • 遠隔型と接触型・近接型の違い
  • 輻輳(ふくそう)制御

RFIDシステム構築時の留意点をいくつか挙げてみたが、あくまで一例である。
RFIDが解決(しようと)する方法論はさまざまでありそれぞれの長所・短所がある。結局のところユーザが何をしたいかの把握が最も重要なポイントとなる。もちろんそれはRFIDに限ったことではないのだが、デバイスの特徴に振り回され、ついついこうあるべきだ、あって欲しいという方向に走りかねない。
RFIDがあくまでも問題解決の手段であるということを念頭においてシステムを検討しなければならない。

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